Synthesiaをアンロックしよう 2024年12月版

Synthesiaは買い切りのタイプなので、一度アンロックしてパスワードを入手してしまえば、Windowsやタブレット端末が変わってもずっと使い続けられます。ただ注意点があり、PC版として購入することです。そうすれば、どの端末でも活用できます。一方、Android版は安価なのですがSynthesiaに導入した端末に紐づいた購入になってしまうので、他の端末では使えません。

価格はここ数年は29ドル、現在円安で1ドル=160円程度で推移しているので5000円弱になります。無料版でよく確認して納得してから購入しましょう。

以上を踏まえ、WindowsでSynthesiaのアンロックの方法を確認していきます。

まず、Synthesiaを立ち上げます。

「Synthesiaをアンロックします」をクリックしましょう。

「Synthesiaのウェブサイトに訪問し、今すぐ購入します!」をクリックします。

必要な情報を記載するフォームが開きますので記入しましょう。

Your Name   :名前を記入しましょう
Email Address  :メールアドレスを入力しましょう
Your Email Again :メールアドレスを再入力しましょう
Unlock Key Type :「Personal Home Use」を選びましょう。

必要事項を記入したら、「Review Order(注文確認)」を押して、注文内容を確認します。

囲みの中に注文情報が記載されています。

Synthesiaのアンロック
登録したメールアドレス(キーの送付先)
金額(ここでは29ドル)

クレジットカードなどで支払いする場合は「Checkout」をクリックします

Paypalで支払いたい場合は「Paypal」を押しましょう。ちなみに私が購入したころはPaypalでの決済しかできませんでした。

支払いが完了すると、登録したメールアドレス宛にアンロック用のコードが2種送られてきます。

古い情報なので、今はメールの形式が変わっているかもしれませんので、ご参考程度に。

「Short code」をメモしておきます。

SYnthesiaの画面に戻ります。

「短いコードをここに入力する」の欄に先ほどの「Short code」を入力して「OK」を押します。

サーバーへの接続が一瞬入り、紙吹雪とともにアンロックが終了します。

Synthesiaの初期画面に表示されていた「アンロックする」のタブが消えます。

すべての曲がアンロックされています。

アンロック前は各曲20秒の制限がありました(黒と黄色のストライプのトラマーク)が、解消されています。

アンロックのコードが入ったメールは、ご自身のメインのメールアドレスに転送する、印刷物して保管しておくなどして無くさないようにしましょう。PC更新の際などにきっと役に立ちます。登録に用いたメールアドレスが分かれば、リカバリーもできます。

以上、Synthesiaのアンロック手順でした。

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