Synthesiaのインストールが終わったら、実際に試ししてみましょう。
まず、「楽曲のプレイ」から見ていきましょう。クリックすると次の画面に変わります。
やや下のほうにある灰色の字で書いた「FNaF 1, Five Nights at Freddy’s」以下は楽曲です。最初から内蔵されている曲ですね。☆はお気に入り度、その右のカラーゲージは難易度の目安を示します。ファイル名の右側に南京錠が開いたようなマークがありますが、これはロックが外れた状態を示し、最後まで演奏できる状態であることを示しています。
そのやや上、水色の字で書いてある「Easiest」、「Easier」、「Easy」、「Medium」、「Hard」、「Harder」、「Keyboard Classics」、「Scale Exercises」にそれぞれ何曲か入っているのが確認できますね。こちらはフォルダ形式になっています。フォルダをクリックするとその中に入っている楽曲を確認することが出来ます。
そのさらに上、オレンジの字でかいてある「すべての曲」は大まとめにしたフォルダです。
ファイル名の右側に南京錠が開いたようなマークがありますが、これはロックが外れた状態を示します。後程説明します。
フォルダ「Keyboard Classics」を開いてみましょう。赤丸で示した部分です。
いくつか曲が確認できます。
「Fur Elise(エリーゼのために)」の左側に南京錠が開いたマークがあります。これはロックが外れた状態を示しており、曲の最後まで自由に弾くことができるお試し曲です。
「Minuet in F」は薄い色の文字で表示されており、南京錠マークがありません。これは演奏はできるけれども、途中までしか試せない曲であることを示します。後ほど別の場所で改めてご説明しますが、ご自分で準備される曲の練習も、南京錠マークが無い状態で途中までしか弾けません。有償版にアップグレードすればご自分の準備された曲を含めすべてが解放されます。